再利用可能な検証リンク
1つのワークフローにつき1本の長期利用可能なリンクで、訪問のたびに新しいセッションを開始します。サイトのボタン、QRコード、代理店向けに最適です。vendor_dataで自社の識別子を付加できます。
すべてのワークフローには、訪問者ごとに新しいセッションを作成する再利用可能なリンクが1本あります。ボタンの裏に設定したり、QRコードとして印刷したり、パートナーに渡したりできます。?vendor_data=として自社の識別子を付加すれば、どのセッションが誰のものかを判別できます。
#1本のリンクで複数の人
1回限りの検証リンクは1人に属します。再利用可能なリンクはワークフローに属します。訪問のたびに新しいセッションが開始されるため、1つのURLを公開すれば何人でもそこから検証できます。

- Copy linkで、誰でも開けるURLが得られます - API呼び出しは不要です。
- リンクはそのワークフローに含まれる内容をそのまま実行するので、先に機能を確認してください。
- 別のワークフローには別のリンクが生成されるので、これでキャンペーンを区別できます。
適した用途:
- 自社サイトの「本人確認をする」ボタン
- 店舗、キオスク、イベントで印刷したQRコード
- 代理店、パートナー、リセラーに渡すリンク
- 誰が使うか事前にわからないあらゆる状況
#セッションを区別する
1本の共有リンクの明らかな問題は、結果として生まれるすべてのセッションが匿名に見えてしまうことです。これは自社の識別子を付加することで解決できます。
https://verify.didit.me/<your-link>?vendor_data=YOUR_INTERNAL_ID
vendor_dataとして渡した値は、そのセッションとすべてのwebhookに返ってくるため、照合テーブルなしで自社の正しいレコードと結果を突き合わせることができます。
値はユーザーごとに生成してください - 自社のユーザーIDや、解決可能な署名付きトークンなどです。そうすることで、重複検知も正しく機能するようになります。同じvendor_dataを持つセッションは1人の統合ユーザーにまとめられるため、再訪したユーザーが自分自身の重複としてフラグされることがなくなります。重複アカウントと顔検索をご覧ください。
各訪問者ごとに動的に値を生成する場合は、リンク全体をサーバー側で生成してください。ユーザーがURLバーで編集できるvendor_dataは、別の誰かのIDを入力できるvendor_dataでもあります。
#再利用可能なリンクでできないこと
- 個人単位の有効期限はありません。 1回限りのセッションリンクはタイムアウトできますが、再利用可能なリンクは常に生きている前提です。特定の人向けに期限切れになるリンクが必要な場合は、代わりに単一のセッションを作成してください。
- 事前入力された予想値はありません。 APIでセッションを作成する場合は、照合対象となる氏名や書類番号を渡せます。共有リンクには個人ごとのコンテキストがないため、これらの比較は利用できません。
- 誰が使うかの制御はできません。 再利用可能なリンクは公開URLです。持っている人なら誰でもセッションを開始できます。サイトのボタンとしては問題ありませんが、1人だけに使わせるつもりだったものには不向きです。
#それでもワークフローと同じコストがかかる
再利用可能なリンクを介した各訪問は、そのワークフローに対する完全なセッションであり、料金体系も同じです。想定より広く共有されたリンクは、想定より高額な請求につながるため、どこか公開の場で公開する場合は分析画面でボリュームに目を配ってください。分析データの見方をご覧ください。
#どのワークフローが使われるか
リンクは特定のアプリケーション内の特定のワークフローに紐づいているため、常にそのワークフローの現在公開されているバージョンを実行します。ワークフローを編集すると新規訪問者が受け取る内容が変わりますが、既存の進行中セッションは開始時のバージョンのまま維持されます。
#結果の受け取り方
他の場所と同じです。コンソールを見るか、webhookで結果を受け取ります。セッションは自社のAPI呼び出しへの応答としてではなく予測不能に発生するため、ポーリングよりもwebhookの方がここでは実質的に有用です。セッションが存在するまでポーリングする対象がありません。
#完全なリファレンス
コンソールの手順については検証リンクと再利用可能なリンクをご覧ください。
