事業を行う国をDiditに伝えると、全ワークフローを各国ルールと照合し、不足点と修正案を示します。修正はレビュー済みの変更として適用でき、監査用PDFも出力できます。

簡単な回答

本人確認 → コンプライアンス、またはワークフローページのコンプライアンスタブを開きます。事業を行っている国と、そこで行っている事業内容を追加します。Diditはすべてのワークフローを各国のルールと比較して不足を一覧にし、各修正を公開前にレビューする変更として作成します。監査人向けレポートでは、各ルールにどのように対応しているかを説明するPDFを1つダウンロードできます。

注記

国別コンプライアンスは順次提供中のため、あなたの組織ではまだ有効になっていない場合があります。サイドバーにコンプライアンスがない場合は、まだ利用できません。

概要、修正すべき不足、国の一覧が表示されたDiditコンソールの国別コンプライアンスページ
国別コンプライアンス:対応済みのもの、不足しているもの、そして事業を行っている各国。

#国を追加する

  1. 国を追加を押す

    国を選びます。

  2. その国での事業内容を伝える

    ルールは事業内容によって変わるため、その国での活動についていくつかの質問に答えます。

  3. 適用されるルールを確認する

    各ルールには、Diditがチェックするもの、Didit外で対応するもの、まだ施行されていない未確定のルール、禁止されているもの、のいずれかの印が付きます。

  4. 追加する

    国が一覧に追加され、すべてのワークフローがその国のルールと照合されます。

#概要の見方

ページ上部には、国の数、その要件の数、対応済みの数と不足の数、そしてDidit外で対応する数が表示されます。その下には次の内容があります。

  • 修正事項:各不足について、Diditが見つけた内容と提案する変更。
  • 国:各国について、適用されるアプリケーション、法律、対応状況、最低年齢、記録の保存が必要な期間、ステータス。
  • ルールの変更:新しいルールや変更されたルールで、未確定、採択済み、施行中のいずれかの印が付きます。

国を開くと、その国の法律が出典へのリンクとともに表示され、要件が本人確認、年齢と未成年者、AMLとモニタリング、記録とデータに分けて表示されます。さらに、Didit外で行う必要がある対応と、データを保管しなければならない場所も確認できます。

#不足を修正する

不足を開くと、見つかった内容、提案される変更、変更前と変更後の比較、そして検証1件あたりの料金がどう変わるかが表示されます。そのうえで、次のいずれかを選びます。

  • 下書きに追加は、変更をワークフローの下書きに入れ、他の編集と一緒にレビューして公開できるようにします。
  • 今すぐ公開は、変更をすぐに公開します。
  • 今すぐ適用は、データ保持など、アプリケーションの設定に変更を適用します。

Didit外で実施するステップなど、Diditでは修正できない不足もあります。そうした不足には印が付き、あなたが行う必要のある対応が示されます。

#ワークフローエディターでの表示

各ワークフローには、対象となる国のルールを満たしているかどうか、または不足がいくつあるかが表示されます。ワークフローの設定にはコンプライアンスタブがあり、対象となる国とその最低年齢が一覧表示されます。不足しているステップがある場合は、必要な場所にステップを追加が表示されます。ワークフローを作成するときは、国別のテンプレートを使うと、その国が求めるルールを出発点にできます。詳細は検証ワークフローの構築をご覧ください。

#監査人向けのレポート

監査人向けレポートでは、Diditのログインを持たない人でも読めるPDFを1つダウンロードできます。選択した国と期間のルール、各ルールへの対応方法、使用中のワークフローのバージョン、検証済みセッションの数、ルールの変更履歴が含まれます。

重要

国別コンプライアンスは、不足を把握して解消するためのものであり、法的助言ではありません。自社の事業に適用されるルールを確認する責任は、引き続きコンプライアンスチームにあります。

#利用できるメンバー

コンプライアンスの表示と監査人向けレポートのダウンロードには、ワークフローの読み取り権限が必要です。国の追加と修正の適用には、ワークフローの変更権限が必要です。

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